■郵送検診
大腸がん検診
対象者
被扶養者および事業所の生活習慣病検診で大腸がん検診をできない一部の 被保険者
実施時期
2月
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■検診費用補助
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(1) |
人間ドック・脳ドック |
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人間ドックまたは脳ドックを受診する被保険者および被扶養者に30,000円を限度に補助をしています。人間ドックと脳ドックいずれか一方に補助します。 |
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人間ドック利用要領 |
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人間ドック契約医療機関 |
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(2) |
胃がん・子宮頸がん・乳がん検診(令和5年4月受診分から対象) |
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胃がん検診(胃部内視鏡)・子宮頸がん検診・乳がん検診(マンモグラフィ)を受診した被保険者に検査費用の実額を補助金として支給します。(※保険証を使用した保険診療の検診は補助の対象外です。)
ご自身のために対象年齢の方はご受診くださるようお願いいたします。
対象者:検診受診時に当健康保険組合の資格を有する被保険者のうち以下の方
・胃がん検診(胃部内視鏡)40歳から5歳刻みの被保険者
令和5年度は 昭和58年・昭和53年・昭和48年・昭和43年・昭和38年・昭和33年・昭和28年 生まれの方が対象です。
・子宮頸がん検診 20歳以上の被保険者
令和5年度は平成15年以前生まれの方が対象
・乳がん検診(マンモグラフィ) 40歳以上の被保険者
令和5年度は昭和58年以前生まれの方が対象
※事業所の生活習慣病検診で乳がんエコー検査を受ける場合は補助の対象外です。マンモグラフィとエコー検査どちらか一方の受診が補助対象です。
補助金額:各検診にかかった費用の実額
※それぞれ年間(4月〜翌3月)1回に限り補助いたします。
申請手続:@ご都合の良い医療機関で補助対象のがん検診を受診する
A領収書を取得する
※次の記載のあるものに限ります。
■検診を受診した被保険者の氏名フルネーム
■補助対象の検診であることと検診費用が明記されていること
■受診した医療機関名・受診年月日
B補助金申請書と領収書を健康保険組合へ提出
補助金申請書は「届け出・申請書一覧 ⇒給付・請求に関する書式」からダウンロードしていただけます。
C申請書が健保組合に届いた翌々月までに給与加算(一部事業所は個人口座)で支給
留意事項:・自治体の行う検診で上記のがん検診を受診した場合の自己負担金も補助の対象となります。
・人間ドックのオプションとして上記のがん検診を受診した場合もがん検診補助金の申請が可能です。
ただし領収書等で補助対象の検診であることと検診費用が分かる場合に限ります。(例えば人間ドック5万円のコースに胃部内視鏡検査が含まれており、単独の検査費用が確認できない場合は補助対象外です) |
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(3) |
住民検診 |
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被扶養者・任意継続被保険者が各市町村が実施する住民検診を受診した場合の自己負担額に対し5,000円を限度に補助しています。
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(4) |
生活習慣病検診 |
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事業所が実施する生活習慣病検診(眼底検査・骨密度・乳がん検診等)に対して、補助をしています。 |
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(5) |
特定健診・特定保健指導 |
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40歳以上75歳未満の被扶養者・任意継続被保険者を対象に、受診券利用による健診の費用を全額負担しています。
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■インフルエンザ予防接種補助 |
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インフルエンザ予防接種を受けた被保険者および被扶養者に2,000円を限度に補助をしています。
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■常備薬の配布 |
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家庭用常備薬の斡旋をしています。
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■こころとからだの健康相談 |
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事業主殿との共催事業として運用しています。
ご利用については、各々の事業主殿からのお知らせ手順に沿って、ご利用くださるようお願いいたします。
任意継続被保険者とご家族も、被保険者事業所在籍時の利用手順と変更ありませんので、引き続きご利用いただけます。
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